こんにちは！
「ねこまる」と申します。人です。
「教育を無駄に知る女」です。
Webサイトにお越しいただき、ありがとうございます！
本記事では
このWebサイトのコンセプトについて
お話ししたいと思います。
私がどんな想いでこのWebサイトを立ち上げたのか、
その経緯をお話ししたいと思います。
誰が読むサイトか
私は
「自分は教員に向いていないのではないか」
「やめた方がいいのでは」と悩む先生方に向けて、
このサイトを立ち上げました。
私のこれまでの経験と日々先生と働く中で
教員という仕事はやりがいがある一方で、
日々の莫大な量の業務に追われ、
子どもとじっくり向き合う時間がないといった状況により
理想と現実のギャップに苦しむことも少なくない
と感じています。
その結果子どもが言うことを聞いてくれなかったり
うまく指導できなかったり、
子どもたちが言うことを聞いてくれないことが続くと
いい先生ほど、自分のせいにしてしまい
だれにも相談できないまま、自信をなくしてしまう先生もいるように思うのです。
私はそんな先生に強く言いたいです！
「その状況はあなたが先生に向いていないからではない！」
周りは好き勝手にいろいろ言うかもしれませんが
とにかくあなたが先生に向いていないのではないのです！
適切なサポートがあれば、先生としての自信を取り戻し、
前向きに働くことができると私は考えています。
このサイトでは、
「6か月で先生としての自信を取り戻し、
毎日前向きな気持ちで出勤できる」
ことを目標に、実践的なアドバイスや経験談をお届けしたいと思っています。
「今の自分を変えたい」
「もう一度、やりがいを感じたい」と思う先生方が、
新たな一歩を踏み出せますように。
そんな場所を提供することが、私のコンセプトです。
どうぞよろしくお願いいたします。
このサイトに向けた想い
私は「自分に自信を取り戻す」のに25年かかりました。
教員一回目の挫折から今に至るこの間に
私は塾運営、講師、保育士補助をはじめ
通信添削業務や学習教室添削補助、
転勤族でワンオペ育児も経験しました。
この25年の詳細はこちらから（プロフィール記事）
今の私があるのは、まぎれもなくこの25年があったからです。
私は先生にはなれませんでしたが、そのおかげで
「もし先生がつらい時こんなサービスがあったらよかったのに」を
生み出すことができたと思っています。
このサイトを立ち上げた背景には、
「教員としての悩みを一人で抱え込んでしまう現状を変えたい」
という想いがあります。
先日も廊下で涙を流す先生をお見かけしました。
私は何も聞かず、ただ抱きしめてしまいました。
教育の現場では「子どもたちのために」という気持ちが強いほど、
自分を犠牲にしてしまいがちです。
うまくいかないことが続くと、
「自分が悪いのでは」「こんな自分が先生を続けていいのか」と、
どんどん自信を失ってしまうこともあると私は思っています。
しかし、本来は、先生が前向きに働けることが、
子どもたちにとっても良い影響を与えるはずです！
私は、そんな先生方の力になりたいと考え、このサイトを作りました。
自信を失っている先生でも、小さな成功体験を積み重ねることで
「やっぱりこの仕事が好きだ」と思えるようになるはずです。
そのために、実践的なアドバイスや具体的な行動のヒントを発信していきます。
ここで得た学びが、少しでもあなたの支えになりますようにと思っています。
このサイトの価値
このサイトでは
私が25年間で得た知識と経験をギュッと凝縮し
「6か月で先生としての自信を取り戻し、毎日前向きな気持ちで出勤できる」ことを目指して、さまざまなコンテンツを提供します。
1. 実践的なアドバイス
授業や学級経営の工夫、保護者対応、業務の効率化など、
すぐに活かせる実践的な情報をお届けします。
2. 経験者の声
同じように悩んだ先生がどのように乗り越えたのか、リアルな体験談を紹介します。
「自分だけじゃない」と思えることが、前を向く一歩になります。
3. メンタルケアのヒント
ストレスを軽減し、前向きな気持ちを保つための方法を紹介します。
先生自身が心の余裕を持つことで、より良い教育が実現できます。
このサイトを通じて、あなたが少しでも安心し、
明るい気持ちで働けるようになることを願っています。
最後に
私は今、「先生」ではなく
「先生をサポートする」仕事をしています。
それは挫折から見つけた仕事ですが
私にとっては決して妥協ではなく
「私が本当にやりたいこと」で「得意なこと」だと気づきました。
「教育を無駄に知る女」は
「先生を心から応援したい女」
だったのです。
「もう限界かもしれない」「自分には向いていない」と悩んでいる先生へ。
あなたが頑張ってきたことは、決して無駄ではありません。
そして、少しのきっかけで、もう一度自信を取り戻すこともできるのです。
このサイトが、そのきっかけの一つになれば嬉しいです。
一人で抱え込まず、少しずつでも前に進んでいきましょう。
あなたの頑張りは、きっと子どもたちに届いています。
よかったら、
一緒に、先生としての自信を取り戻す第一歩を踏み出しましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
他の記事も読んでいただけたら幸いです(=^・^=)
