こんにちは!
「ねこまる」と申します。人です。
「先生のオンライン秘書」をしています。
毎日忙しい先生向けに「オンラインサービスや教育・ビジネス支援」をしています。
今日は
「毎日悩みが多くて先生をやめたくなってしまう」
そんなあなたへ
「あなたの心が少しでも楽になる方法」を
ご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけましたら幸いです(=^・^=)
はじめに
あなたは仕事の悩みを抱えこんではいませんか?
- 授業がうまくいかない:「生徒が集中してくれない」「説明が伝わっているか不安」
- 職場の人間関係:「同僚や上司とうまくコミュニケーションが取れない」「職員室が息苦しい」
- 保護者対応:「クレームや相談がストレスになる」「どう伝えればいいかわからない」
- 仕事量の多さ:「やることが多すぎてパンクしそう」「時間が足りない」
先生として働いていると、日々さまざまな悩みに直面していきます。
私も先生をやっている時そうでした。
もちろん先生のサポート業をやっている今もそうです。
とにかく、やることが多い!
授業がうまくいかないから、自分の授業を振り返って対策を練りたいけど
放課後は事務作業に追われ
結局対策もろくにできずに次の日がやってくる。。
自分だけのことだけならまだしも
夕方の忙しい時に限ってに
保護者のクレームの電話が入ったり
同僚の先生の愚痴が始まったり
と、時間がいくらあっても足りません。
こうした悩みを抱えたままだと、ストレスがどんどん溜まってしまうのは当たり前です。
しかし、悩みは「書く」ことで整理でき、気持ちがスッキリすることをご存じでしょうか?
そんなことは聞いたことあるし
そんなことしている暇がったら、仕事します!
ほんとにそうですよね。
でも今日は、そんな暇はない!と思われるあなたにこそ聞いてもらいたいお話です。
この記事を読んで、「書くこと」を実践してもらえば
あなたのストレスが軽減し、心が軽くなります。
まずは、「なぜ書くだけでストレスが軽減するのか」をご説明いたします。
1. なぜ「書くこと」がストレス軽減に役立つのか?
理由は3つあります。
① 悩みを言語化することで、客観的に捉えられる
悩みは頭の中で考えているだけだと、どんどん膨らんでしまいます。
そして「自分はダメだ」「どうしようもない」と思い込んでしまいがちになります。
しかし、紙に書き出すことで、
- 具体的に何が問題なのか?
- どうしてそう感じるのか?
- 本当に自分が思っているほど深刻なことなのか?
を客観的に整理できます。
そう、この「客観的に自分を見つめること」が心を落ち書かせるのには
非常に大事なことなるのです。
② 感情を発散できる
「こんなことがあって本当に腹が立った!」「今日はすごく疲れた…」と、
思ったことをそのまま書くことで、気持ちを吐き出すことができます。
特に、職場ではなかなか本音を言えない場面も多いため、
「ノートに書いて吐き出すこと」がストレス解消につながります。
③ 解決策が見つかりやすくなる
悩みを書き出すことで、意外と「これなら解決できるかも」と思えることもあります。
例えば、
- 「授業がうまくいかない」→「生徒が集中しやすい環境を作る工夫をしよう」
- 「職場の人間関係が辛い」→「とりあえず挨拶を意識してみよう」
といった形で、書くことで解決の糸口が見えてくることが多いのです。
2. 具体的な「書く」ワークのやり方
① 感情を書き出す「モヤモヤノート」
やり方:
- 1日5分〜10分、ノートやスマホのメモに、今感じていることを何でも書く。
- 「なぜそう感じたのか?」「どんな気持ちだったのか?」を具体的に書く。
- 文法や表現を気にせず、思ったまま自由に書く。
- 書いた後は見返してもいいし、見返さなくてもOK。
ポイント:
- ネガティブなことを書いてもOK。「怒り」や「悲しみ」も書き出すことで発散できる。
- 書くことで気持ちが整理され、落ち着く。
- 翌日見返すと、「昨日の悩みは意外と大したことなかったな」と思えることも。
② ポジティブを増やす「よかったこと日記」
やり方:
- 1日の終わりに「今日よかったこと」を3つ書く。
- 小さなことでもOK。(例:「生徒が笑顔で話しかけてくれた」「授業で1人の生徒が積極的に発言した」)
- どんなに大変な日でも、無理やり3つ探してみる。
ポイント:
- これを続けると、「自分は意外と頑張っている」「よかったこともたくさんある」と気づける。
- 自信を取り戻しやすくなる。
- ポジティブな気持ちが増え、仕事が楽しくなる。
③ 未来を前向きにする「理想の自分ノート」
やり方:
- 6か月後、1年後の「理想の自分」を想像し、その姿を具体的に書く。
- 「授業がスムーズに進んでいる」「生徒との関係が良好になった」「仕事に余裕を持って取り組めるようになった」など。
- 「そのために、今できること」を書き出す。
ポイント:
- 目標が明確になり、日々の行動が前向きになる。
- 「どうせ無理」と思わず、「できたらいいな」と気楽に考える。
- 夢や目標を言葉にすることで、実現しやすくなる。
3. 書く習慣を続けるためのコツ
「書くこと」が効果的とはいえ、続けるのが難しいと感じる人もいるかもしれません。
そこで、無理なく続けるためのコツを紹介します。
① 毎日やらなくてもOK!「書きたいときに書く」でOK
最初から「毎日書こう!」と意気込むと、プレッシャーになって続かなくなります。まずは、「気が向いたときに書く」くらいの気持ちで始めましょう。
② 書く場所を決める
- お気に入りのノートを用意する
- スマホのメモアプリを使う
- LINEの「自分だけのグループ」に書く
自分が書きやすいツールを使うのがポイントです。
③ 「書かなくてもいい日」があってもOK
「今日は何も書くことがないな」と思ったら、それもOK。無理に書かなくても、続けているうちに自然と書く習慣が身につきます。
まとめ:「書く」ことで心を軽くしよう!
- 仕事の悩みは、頭の中だけで考えるとどんどん膨らむ
- 「書く」ことで、感情が整理され、ストレスが軽減する
- 「モヤモヤノート」「よかったこと日記」「理想の自分ノート」などのワークを活用する
- 無理せず、気楽に続けることが大切!
ぜひ今日から「書く習慣」を取り入れて、心を軽くしていきましょう!